バッテリーVI

読みました!
近所の本屋じゃ祭日挟んで入荷が遅かろうとネットで注文しました。
宅配便の人を印鑑を片手に待って、本を手にしただけで思わず涙が出ちゃった……。
ある意味本屋で買わなくてよかったかも。
本屋で開いてもないのに本持って泣くのも恥ずかしいし。
これを読んだら終わるんだ……って思うと、なんだか本が開けなくてしばらく本を握ったままじっとしてました。
でも、いざ覚悟を決めて読み始めると、自分の本を読むスピードがもどかしい。
もう一度キチンと読み直そうと決めて、大慌てで読み進めました。
私の涙こすりこすり、時には暴れたりしながら読み進める私の姿に、妹の白い目(笑)。


なんかもう、言葉も出ないっていうか、なんて云っていいのか分かりません!
もう一度キチンと、冷静になって読めば綴れる言葉も出てくるかも。
今はただただ切ない。
どうしようもないくらい大好き!
バッテリー〈6〉(教育画劇の創作文学)バッテリー〈6〉(教育画劇の創作文学)