なんだかお久しぶりです。

気付いたらもう4月。忙しかったな〜、年度末。
いや、年度末が忙しかったというか、一緒に仕事している女の子が風邪をこじらせて3日も仕事を休んじゃったものだから、それでとっても忙しかった。
そしてその3日間で確信しました。もし占いなんかで『上司運』なんて云うのがあったりしたら、自信を持って私の上司運は最低だッ! と断言します。
私が休んだ子の分も仕事抱えて、血相変えて頑張ってる時に、しばらくPCに向かったまま大人しかった上司がポツリと呟いた──「お、考え事してたらいつの間にか眠ってた」そして私のほうを振り返り、「なんかさ、静かで暖かくて、眠くなるよね?」
私の席の後ろの棚に、誰が忘れていったのか、金槌が置いてありました。それに気付いた私の前の席の女の子が、いつかコバトさんがこれで係長を殴りそうで怖いから、と私の目の見えないところに隠してくれました。
あの時ほど、私の周辺にあの金槌がなくてよかったあと思った瞬間はない。こっちは朝から大忙しで、眠る暇なんて一秒たりともなかったというのにっ!!
仕事サボってもいいからさ、せめてこちらの気付かないところでやってほしいよ、全く。



そんなわけで、バテバテで結局更新も進まぬままです。
週末で、なんとか残りの小説をアップしたいと思います。すんません。