お風呂でアロマ
お風呂の電気が切れてしまいました。
洗面所の電気をつけて入れば、まあ見えないこともないのえすが、今日は久しぶりにゆったり本でも読みながら入ろうと思っていたので、さあ、困ったことになったぞ!
そこで思いついたのが、頂いたまま使い道に困ってたアロマキャンドル。
わりとプレゼントなので頂くことが多いのですが、アロマキャンドルって部屋で使うとロウの匂いが充満してあまり好きではないので、結局使わぬまましまってたりして。
こういう時こそアロマキャンドル出番だと、早速キャンドルに火を点してお風呂の中に持ち込みました。
これが思ったよりも素敵で、いつものお風呂がたったそれだけで洒落た旅館のお風呂にでもきているような雰囲気に。
折角なので入浴剤も放りこみます。
キャンドルの明かりは電気に比べれば確かに暗いけど、本が読めないほどではないし、それ以上に本を照らす暖かみのあるオレンジ色の光は、読書の雰囲気作りには最高です!
今日はいつもよりもお風呂で読書を堪能してしまいました。
たまにはこういう趣向もいいなぁ。
今日お風呂で読んだ本はコレ。↓
昨日本屋で見かけてなんとなく買ってみました。
- 作者: 河野多恵子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/10/07
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (32件) を見る