69
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2004/12/21
- メディア: DVD
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このお笑いブームと云われ若手芸人が跋扈する中で、何故今更さまぁ〜ずなのかが自分でも分からないんですが、ホントに謎で仕方ないんですが、昨日レンタル屋へCDを返却しに向かった際に、思わず手にとってしまった「さまぁ〜ずライブ4」。
これ一本をカウンターに出すのが恥ずかしかった私は、なにかもう一本……と、AVでも借りる人のように「69」を上に、その下に「さまぁ〜ず」を忍ばせてカウンターに向かったりして(笑)。
原作は現役の高校生の頃に読みました。
私の頼れる優秀な頭脳は見事にストーリィを失念してしまっているので、果たしてこんなストーリィだったかしら??? と思いながら見ていたのですが、随分ワクワクとしながら読んだ感覚だけは憶えててました。きっと主人公の子達と同じ気持ちになれたんだろうなぁ、あの当時は。
今原作を読んでどう思うのかは、読んでみないと分からないけど、映画を見て、上から押さえつけようとする力に対してただひたすらに反抗したくなる気持ちや、先の事なんか考えずに楽しいことだけを純粋に追求できる気持ちとか、気恥ずかしい感じを受けながらもキラキラ眩しかったりして、懐かしい感じを思い起こさせる映画でした。
そして、太田莉菜ちゃんはやっぱりカワイイっ*1!
*1:美少女スキーの血が騒ぐっ