私だけじゃなかった!

電車の中で見つけました。
40代くらいのスーツの男性。抱えた鞄から取り出したのは、辞書? 電話帳? いやいや、あの怪しげな表紙は邪魅の雫じゃありませんか。
おお、同志よ! かさ張る鞄もなんのその。重さに耐え耐えご苦労様です。
私も、もうひとガンバリで読み終わると思うので、もう少しで重い通勤バッグとはおさらば出来ると思います。

邪魅の雫 (講談社ノベルス)

邪魅の雫 (講談社ノベルス)