歯、抜いてきた

昨日抜歯しました。
前回の日記に書いた問題の親知らずです。


抜歯前に先生に「下の親知らずは痛いし、出血するし、腫れます!」って云われたので少し不安になって、親知らずの抜歯体験などネットで探して読んでみたりしました。
結構コワイこと書いてあるんですよ〜。
親知らずの抜歯って状態によっては本当に大変なんですね。


幸い私の歯はまっすぐ生えているし、私自身がその手の痛みには、少しニブイんじゃないの? って思うくらいのところがあるので、今回も大丈夫だろう、って根拠なき自信で自分を慰めつつ臨みました。


結果、ホントに大丈夫でした。
麻酔効いてきたら何してるのか全然分からないし、糸で抜歯した痕を縫い合わされている時に初めて、「え! もう抜けちゃったの???」って思ったくらい(笑)。
確かに抜いた後は痛みもあったけど、家に帰ってすぐに痛み止めを飲んだから、長時間痛みに苦しまされる、なんてこともありませんでした。
唯一ヤだったのが、いつまでたっても口内から血の味が消えなかったこと。
ずっと血が滲んでる状態だったから、それは仕方ないんだけど。
それでも翌日にはすっかり消えてなくなっていました。
柔かい食べ物なら問題なく咀嚼できましたよ。


本日は消毒のために歯科を受診しました。
「昨日はどうでしたか? 痛みませんでしたか?」
「はい、痛み止めも一度飲んだきり、特に痛むこともなく」
「そうですか」(先生不満気な表情)「でも、下の親知らずは2、3日して痛むこともあるので!」
──どうして患者が痛くないって云ってるのに不満そうなのですか、先生???
もしや「S」?




そして雪の降る中を下記のような本を購入。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス)

海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス)

1950年のバックトス

1950年のバックトス

↑なんか思わず買っちゃったよ(笑)。