緑雀蜂


えっと、「日記」じゃなくて「月記」的な更新頻度でスミマセン。
元気に生きてます。


まず「*lfc*」の更新について。
新しいところに移動の為色々いじってます。
もう、ホントにシンプルにしてやろうとして頑張ってるんですけど、お話のところを触りはじめると誤字脱字からその他諸々気になっちゃって。
なんせ5年以上前に書いたものもあるから──なにそれ! ですよ。
日頃読み直すなんてこともしないし、久しぶりに見ると他人の書いた下手な文章を読まされてるみたい。
全部書き直してぇ〜! 的な欲望を抑えつつ、ちょこっといじって蓋をする。


来月くらいには、新しいところに引越し出来るかなぁ〜。




そして久しぶりに映画のことでも書こうかと──実は既に2回見てる映画なんですけど、『グリーン・ホーネット』です。
映画のあらすじは、色んなところ巡って頂ければ分かると思うので、私は妄想的感想をブチまけさせて頂きます。


とにかく、初めて見た時に萌え死ぬかと思って(笑)、もともとストーリーとか設定とかぶっとばしそうな勢いのハチャメチャおバカ映画は大好きで、この映画も予告見た時からきっとスキな感じだろうなー、って大いに期待してたんですが、それ以外の要素が思いがけない方向からやって来て──萌え死です。



カトーが、カワイイ! カワイ過ぎる!
なんですか、アレ? けしからん! 全くけしからん!!


多分あの映画を見た100%近い人が、カトーよ何故そんなダメ男(ブリット)にくっついてる??? ってなったと思うんですよね。
実際感想とか見ても、特に男性が多いようでしたが、そこがダメだったって人もいて、分かる、それは分かるんだけど、私的にはそこがツボだったっていうか。
どうしてカトーみたいな、ほぼ完璧な人間があんなダメ男にくっついてないといけなかったのか? ってところに、脳内補完能力をフル稼働させれば、とんでもない量の妄想が沸き上がってきちゃって、1週間くらい経つと、あの出来事は映画の本編だったのか、それとも自分の妄想だったの分かんなくなっちゃって、結局もう一回みちゃったりして。
結果、1週間経って見直してもやっぱりカトーがカワイイv(←バカ)


そうやって考えてみると、あんなハチャメチャおバカアクション映画なくせして、あの映画を純粋に楽しめるのは女子の方かも知れない、とか。
なによりもふたりの関係性がストーリーのツボだったし。
一番長いアクションシーンがカトーとブリットのケンカのシーンだったってことも、あの映画がただのアクション映画やヒーロー映画を目指してなかったって証明な気がする。


続編の話も、出てるとか出てないとか。
いや〜ん!見たい、見たい、続編絶対見たい!!


とりあえず、映画公開期間中にもう1回くらい見ておきます。(笑)