最近買った本
- 作者: 田村由美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: コミック
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気付いたら年を越してた
あー、そう云えばココほったらかしだね、とか思ったら、去年から放置したままじゃないの。
あらららら。
もしココを見てくれているような奇特な人がいたとしたら、死んだと思われてるんじゃないだろうか???(笑)
──とりあえず、生きております。
年末も年始も何気に忙しく、その忙しさにかまけていたら、この体たらくですよ。
とりあえず、なにがあっただろう? 年末年始。
・クリスマスにあるイベントで500人でゴスペルを歌いました。
・林家たい平さんの「芝浜」を聞きました。
・年末年始、ピンクベストのコンビの怒涛のテレビラッシュ。録画と編集の嵐。
・ピンクベストの人、骨折。大いに動揺する。
・ピンクベストの人、祝! 復活。(←今、ココ)
買った本など。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: コミック
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まほろ駅前多田便利軒 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)
- 作者: 山田ユギ,三浦しをん
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/12/18
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- 作者: 田辺イエロウ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/12/18
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- 作者: ひぐちアサ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/22
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- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/12/22
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- 作者: 青桐ナツ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2010/01/09
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- 作者: 貫井徳郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1999/03/17
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- 作者: 穂村弘,東直子,沢田康彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/10/22
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- 出版社/メーカー: CCRE
- 発売日: 2010/01/08
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あ! もうすぐaikoの新曲発売しますね。
楽しみです。
今日のありがとうございました。
●03:38 可愛いお話〜の方
続きを読む最近買った本
- 作者: 立川談春
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2008/04/11
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来年地元で独演会が開催されるのですが、なんと一番前のほぼど真ん中が取れちゃいました。
ちょっと緊張するんですけど。
天神落語まつり
わー、久しぶり。
1ヶ月も放置してたなんて──月日が経つのは早い。
生きてました、元気に生きてたけど。
今月は仕事もプライベートもやったら忙しくて、ついでに今更、なんでかピンクのベストとスーツ姿の芸人さんが気になってて、家に帰るとテレビの録画とネットで過去動画を漁って見るので精一杯でした(苦笑)。
ま、そんな云い訳ははどうでもいいんですが、楽しみにしていた「博多・天神落語まつり」に行って参りました。
「天神落語まつり」とは、博多の天神で3日間を通して色んな噺家さんがやってきて落語をやり倒す、という贅沢なイベントで、今年3回目ということです。
私が行ったのは「ブラック団三人会」の回で、三遊亭楽太郎さん、春風亭昇太さん、林家たい平さんの三人が出ていらっしゃったのですが、その日の朝ニュースを見てビックリ、円楽さんの訃報です。
ちょっと複雑な気持ちで会場に向かったのですが、それでも会場は笑いに包まれ、大いに盛り上がりました。
楽太郎さんが円楽さんの十八番だった「浜野矩随」を演じたというのが、また感動。
後日ニュースでその時の楽太郎さんの、訃報を聞いた前日は一晩中ホテルで泣き明かした──という話を知り、しかし会場では微塵もそんな素振りも見せず、それどころか、笑って盛り上がるほうが円楽さんも喜ぶからって平気な顔でおっしゃていたのを思い出し、当たり前のことですが、プロってスゴイなと改めて思いました。
そういう努力や強い思いのひとつひとつが積み重なって、人を感動させる芸となっていくんだろう。
忙しい合間を縫って観にいって、ホントによかったです。
今日のありがとうございました。
●01:29 TKさまへ
続きを読む放生会
友人に誘われ筥崎宮の秋を呼ぶお祭、「放生会」に行って来ました。
行きたいとは思いながらも、あの人混みに飛び込む勇気がなくなんとなく行きそびれていましたが、よい機会でした。
お昼前に待ち合わせ電車に揺られ、到着。
そしてやっぱりすごい賑わいです。
迷子のアナウスが鳴り響く参道。すれ違う人と肩がぶつかる──気をつけて歩かねば!
夜になるともっともっとスゴイんだろうなー。
まぶしいくらいの快晴に、肌もじりじり。
久しぶりに、真昼間の太陽に長時間晒された私。
夏も終わろうと云うのに、今更日焼けするのだろうか???
とりあえず咽喉の渇きと空腹を感じ露店巡りへ。
日本各地、そして海外のモノまで、国際色豊かな屋台に目移りします。
カクテルを扱う露店を発見!
早速「フローズンカシスオレンジ」を購入しました。
今はこんなおしゃれな露店まで存在するのですね。
更に、トルコ人なのか定かではないのですが、金髪のお姉さんのやってる露店にて、トルコ料理の「ドネルケバブ」を入手します。
「ドネルケバブ」って、こういうのですよ(↓)。
キャベツがめちゃくちゃ入ってて、思ったよりもボリュームあります。
もうなんにも食べれない!
お腹いっぱいでシアワセな気分になったところに、いいタイミングで「献菓祭」(←お菓子を供える神事)が始まるとの情報。
お菓子を抱えた行列が──
神殿に向かっております。ぞろぞろぞろ、って感じで。
で、神殿では丁寧にお菓子を謙譲しておりました。
神殿の回廊では放生会の名物「おはじき」や「チャンポン」、「大絵燈籠」の展示が行われていました。
こんな方の燈篭も発見!
美しい文字のIKKOさんですが──豊田一幸さんって本名がぶら下がってます。いいの???
おはじきは、個数限定で販売されてます。手に入れるには前日から並んだりする必要があるそうです。
並ぶの?! 前日から??? ──とか思ってたけど、展示品を見ると並びたくなる気持ちも分かるなぁ。
細かい細工、丁寧な作りに鮮やかな色使い。
ものすごくカワイイじゃないですか!
毎年テーマが変わって、上が「放生会」下が「節句」です。
最後に放生会で見たオモシロ露店の一部を紹介します。
超氷点下? 冷凍室とかそういうのかな?
ものすごく入ってみたくなりました。
露店の花形「お化け屋敷」です。
呼び込みのおじちゃんが楽しい、とか笑える、とか云って呼び込みしてたのが笑えました。
楽しくてどうする、お化け屋敷!
表に飾ってあったお化け、なんだろう? 井戸から出ているところを見ると番町皿屋敷のお菊さんかな?
そして昭和の匂い漂う「見世物小屋」。
乱歩の時代を彷彿させるエログロなイラストが目を引きます。
しかし中身は当時と違って健全な、びっくり人間的な事をやっているようでしたよ。呼び込みのお姉さん(?)も、いやらしいものじゃないよ〜、って云ってたし。
当たり前だね。
家に帰ったら、やっぱり日焼けしてた。