ハチクロ映画化?!

今日色んなブログ見て回ってたらハチクロの映画化の話題にぶち当たりました。ひゃ〜、全然知らなかった!!!
気になったんでキャストを調べてみました。
以下、「スポーツ報知」の8/24の芸能ニュースより。

 人気コミック「NANA」に続き、“ハチクロ”の映画化が決まった。漫画家の羽海野チカが手掛ける「ハチミツとクローバー」は、女性向けの月刊コミック誌「YOUNG YOU」(集英社)で2000年に連載がスタート。03年に第27回講談社漫画大賞を受賞した。単行本は8巻まで発売中。男女問わず人気を集め、累計売り上げが360万部を突破するヒット作となっている。

 舞台は美大。5人の若者の恋模様が描かれる。全員が片思いという純愛青春ラブストーリーだ。05年4月にフジテレビ系でアニメ化され、現在も放送中(木曜・深夜零時35分)。深夜では異例の視聴率4%台を記録し、DVDも売れ行き絶好調で、さらにファン層を拡大している。

 待望の実写映画化にあたり、出演者は若手の人気俳優、女優に決まった。手先は器用なのに人間関係はまったく不器用な美大生の竹本祐太役には嵐の櫻井。映画「ピカ☆ンチ」「ピカ☆☆ンチ」で嵐のメンバー5人そろって主演を務めたことはあるが、単独では初の主演となる。

 「原作を拝見した際の感動が映像になって色あせてしまわぬよう精いっぱい演じていきたい。青春の淡い恋の『勢い』と『切なさ』を感じられるような作品を作っていけたらと思います」とやる気満々だ。

 はぐ役には蒼井優(20)森田役には伊勢谷友介(29)真山役には加瀬亮(30)あゆ役には関めぐみ(19)が決定。「KDDI」「LIFECARD」などのCMで脚光を浴びている映像クリエイターの高田雅博(41)が長編映画の監督に初挑戦する。撮影は10月にスタート。配給のアスミック・エースは「脚本は原作の質感を残したオリジナル。切なく泣ける青春映画の決定版にしたい」と意気込んでいる。

小説や漫画の映画化なんて満足した試しがないので、はっきり云って微妙です。
それでも気になるので見ちゃうかも知れませんが、裏切られるのを覚悟で、そして始まる前には「ゲンサクトハベツモノ」と、心を静める呪文を三度唱えます。


しかし、そうは云ってもこのキャスティング、ひとつだけ私の心をこの映画に向かわせるモノが──


はぐ役が蒼井優ちゃんじゃないですか〜!!!!


なるほど、そうきたかぁ。敵も中々やるなぁ。←(?)
是非とも蒼井優ちゃんには、ふんわりワンピースにレースやリボンを多用して、キュートなはぐちゃんファッションを着こなして欲しい。
例えば……<色々妄想中>。
いやぁん、カワイイ! もしそんなことになってたら、あたしはそれだけで映画見ちゃうよ! ホント!!
うぉっと、涎が……。


ってわけで、私の映画への期待度は蒼井優ちゃんに80%以上のっかってますってことで。
──なんだ、このヘンタイ妄想日記は???(笑)