プラネタリウム
- 作者: 大人の科学マガジン編集部
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2005/09/26
- メディア: 大型本
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『大人の科学マガジン』第9弾のふろくは、「ピンホール式プラネタリウム」。大人の科学編集部は、世界で最も先進的なプラネタリウム・メガスターを開発したプラネタリウムクリエイター大平貴之氏と3年ほど前より、新しいプラネタリウムの企画検討を進めてきた。それが、今回JAXA(宇宙航空研究開発機構)「宇宙オープンラボ」のバックアップの元、かつてない星空を映し出すピンホール式プラネタリウムが完成した。正十二面体の恒星球には、7等星以上、約10000個の恒星データがプロットされている。恒星球の傾きと回転により、好きな場所、好きなの日、好きな時間の星空を投影できる(北半球のみ)。もちろん、これまでのふろく同様、組み立てキットになっている。さらに本誌では、さまざまな改造も紹介しているので、オリジナルへのカスタマイズが可能だ。自分の部屋が星に満たされる感動を、ぜひ味わってほしい。
──ということで。ねー、思わず買っちゃうでしょ???
帰って早速組み立てました、私──じゃなくて、妹が(笑)。いや、自慢じゃないですが、私恐ろしいほど不器用なんです。学生時代家庭科の時間に先生を爆笑に導いた*1女ですから。
一時間弱で完成。
うん、値段の割には結構楽しめます。
学生時代に行ったキャンプで見た星空を思い出しちゃいました。
星ってホントはこんなに沢山浮かんでるんだね〜。
*1:中学生の頃にパジャマを作る授業があったのですが、苦心して作った私のパジャマを見て家庭科の先生は笑いながら、「コバトさんのパジャマ、朝起きたらバラバラになってそうね」と云いやがった! いや、私も思ったけどさ、それにしても先生が……ヒドイ!